ヘッドライトを新調しました。
もともと使ってたのが大昔にかったこれまたPetzlのティカ2ってモデルだったんですけどちょっと暗かったんですね。
今調べたら光量を示す数値が40ルーメンだったみたいです。
で、石井スポーツをプラプラしてたときにたまたま見つけたのがこのTIKKA RXP。
バッテリーが乾電池じゃなくてUSBでの充電方式なんですね。
初めは300回使うとバッテリーが70%までヘタるって書いてあったし、万が一の時に充電切れたらどうするんだよ山は乾電池だろ
なんて思ってたんですけど、よくよく考えるとナイトハイクはそんなにしないし、どれくらい減ってるか分からない乾電池プラス予備の乾電池を毎回持って行くよりも、毎回充電して持っていた方が良いなぁって思い出しまして。
バッテリー300回でへたるって行っても今のペースだと多くて毎月2回登山ですしまぁ木にしなくても良いレベルかなと。
それに僕の場合地図をiPhoneの山と渓谷アプリに頼ってるんで命の次にiPhone+バッテリーが大事なんですね。
バッテリー切れたら詰んじゃうレベルで。
なので毎回大容量バッテリーを持っていてるんで、そこからUSBで充電できるってのは縦走とかするときに有利なんじゃないかと。
実際これ持って夏の北アルプス8日間に挑んだんですけどやっぱりこの充電の手軽さが良かったです。
光量も最大215ルーメンでこれまでの倍以上。かなり明るいんですよ。
この明るさのおかげで、剣岳・槍ヶ岳それに屋久島の夜間強行登山といろいろと出来ました。
むしろこれでナイトハイクに目覚めましたw
欠点は特に見つからない感じです。
バンドが白いからそれがモロ汚れるくらいでしょうか。
そんな感じでおすすめです。