金剛山日帰り登山 -行きは階段、帰りはアスファルト-

お仕事でストレスも溜まっており久々に山でも行こうかと、関西の日帰り登山で人気らしい金剛山に登ってきました。
大阪からのアクセスもよく、関東でいうところの高尾山的な立ち位置の山でしょうか。
コースタイム的には3時間と初心者向けなのですがなかなかハードでした。

登山口へのアクセス

行き: 南海線の河内長野駅から金剛ロープウェイ行きのバスに乗り、金剛登山口で下車
帰り: 金剛ロープウェイバス停からバスにのって河内長野駅へ

参考 : 金剛山への電車とバスでのアクセス方法 : culmina.jp

今回のコースとタイム(3時間)

7:45 金剛山登山口
8:06 千早城跡(千早神社)
8:35 5号目
8:45 7号目
9:00 9号目
9:06 山頂 ・休憩
9:30 金剛山転法輪寺
9:35 葛城神社
10:00 展望台
10:15 金剛山キャンプ場
10:40 金剛山ロープウェイ前

※  ※  ※  ※  ※

南海線の河内長野駅から金剛山ロープウェイ行きのバスに乗車して金剛山へ。
乗ったのが7時代と比較的早かったからか、乗車率としては、ギリギリみんな席に座れる程度でした。
他の山でもそうですが、バスで座れないとその後の登山の体力を奪われるので、ここは座れてよかった。

駅から登山口までは約25分です。

[7:45] 金剛山登山口
細い山道をバスの運転手は巧みに抜けて、ほぼ時間通りに登山口に到着しました。
ここの登山口には有料の駐車場もあり、結構停まってました。車で来る人も多いんですね。
人気の山らしく、トイレもしっかりしたものがありました。ボランティアで作られたもののようです。

飲食店もいくつかある模様。まだ開店前でしたが、このピザ屋山なんか美味しそうだった。

そしてなんとモンベルのお店までありました。
忘れ物した時に助かりそう。でも朝はやってませんでした。

靴の紐を結びなおしいざ出発。
はじめはなだらかな坂道でした。

[8:06] 千早城跡(千早神社)

登山道である千早本道から少し寄り道で千早城跡と千早神社へ。
千早城跡は何にもない原っぱでだったけど、神社はなかなか厳かでよかった。

千早本道に戻りここから山頂を目指します。
ちなみにここからの山道はひたすら

階段

階段・・・

階段・・・・・・・・

よく言えば「非常によく整備された登山道」 悪く言えば「階段・・・・」

9号目までずっと階段です。
歩きやすいんですけどね、結構きつかったです。

「ここは丹沢の大倉尾根か・・・? 」と思ったりしました。
風景も変わらない中、久々の登山で太った体を鈍った足で支えて進むのはなかなか過酷で。

一方で、ここを結構ご高齢の方がスタスタ歩いていくんですよ。
後で知ったんですけど、近隣の人はここへの登山を日課にしている人もそれなりにいるようで、それこそ100回とか1000回とか登ってる猛者がゴロゴロいるみたいです。

[09:00]9号目

ぜぇぜぇ言いながら9号目まで。コースタイム見ると1時間ちょっとなので大した事ないんですけどね。
ここで、「早くつく道」と「楽な道」の選択肢。
当然「楽な道」を選択。

ここから山頂までは階段もなだらかな登り坂でした。
選んで良かった楽な道!

[09:10]山頂

正確にはここは国見城跡というところで、金剛山系の山頂はここから少し歩いた葛城岳の山頂らしいのだけど、葛城岳は立ち入り禁止。
なので、一般的にはここが山頂扱いになっています。

ここから景色がひらけているのですが、残念ながらガスってました。

山頂には登頂者に捺印をする場所がありました。
ここで、登頂回数をカウントしているようです。

金剛山登山の会員になって200回以上登頂すると名前を掲載してくれるようです。
一番左上には1万5千回以上の文字が・・・。

毎日登っても41年かかる計算ですが何者なのでしょうか。

山頂には売店があり、モンベルはここでも販売していました。

たぶんここでしか買えないTシャツも。 可愛い。

[9:30] 金剛山転法輪寺

休憩もそこそこに下山する事としました。
山頂にはお寺があり、下山はここを抜けて金剛ロープウェイの方を目指します。

[9:35] 葛城神社

寺の隣には神社もありました。
ここもお参りしておこうと向かうと

お賽銭箱にPayPayの文字が。
神頼みもキャッシュレスの時代です。

山頂ではガスってて景色が見れずに残念だなーと思ってましたけど、いざ下山が始まるとそのガスで幻想的な雰囲気になってて
山はいろんな条件で、いろんな景色が見れて、やっぱり最高だなぁーと思いました。

ロープで立ち入り禁止となっていた謎の聖域がありました。
そこにはおそらくこの山で出たであろう熊の皮も。
このエリアは何だったのだろう。

金剛ロープウェイへ向かう道には展望台も。
おそらくバブルの時代のロープウェイと合わせて作ったのかな。
登ってみたのですが、なかなか展望良かったです。むしろ山頂よりも良いと思います。

ロープウェイはコロナ前から休業中とのことなので、ここからも徒歩で降ります。
ちなみに、ひたすらアスファルトでの塗装路です。それも結構な傾斜の

行きの階段に比べると良いけれども、こっちもこっちでなかなか足に来る。

山は舗装されている方が良いのか、自然体が良いのか 悩ましいです。

[10:15] 金剛山キャンプ場

この山にはキャンプ場もありました。
関西エリアでテン泊デビューするには良い候補になるんじゃないかなと思いました。

その後も舗装された道をひたすら下ります。

10:40 金剛山ロープウェイ前

ほぼほぼ3時間ぴったりで下山しました。
ちょうどバスが来ていたのでバタバタと乗車してもと来た駅へ。

※  ※  ※  ※  ※

今回は久々の登山ということで大阪からアクセスも良く、コースタイムも短い金剛山を登りました。
年間かなりの方が登るのに対して、金剛山の登山会の人が荒廃する登山道を常にメンテしてくれているようで
そのおかげで綺麗な登山道を歩くことができ、それには感謝しかないのですが、階段とアスファルトだけの道はなかなか過酷で
コースタイムや標高差以上にハードなものがありました。
金剛山はそんな山でした。

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