一番星ヴィレッジでキャンプしてきた

千葉県市原市に4月中旬から8月末までの期間限定でオープンするキャンプ場「一番星ヴィレッジ」のオープン初日に一泊二日で遊びに行ってきました。

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桜の木も見頃を終えて緑豊かになり、夜のランニングも苦にならない今日このごろ、やっと自分の好きな季節になりました。
そんな中4月22日に今シーズンの営業を開始した一番星ヴィレッジに友達4人でキャンプをしてきました。

このキャンプ場はオフシーズンは牧場として使われており、春から夏にかけてはキャンプ場に変身します。

プロデュースは「太陽と星空のサーカス」で園内にはバーが併設されたりととてもおしゃれな雰囲気でした。

一番星ヴィレッジ

WEb : star-village.jp
住所 : 〒290-0175 千葉県市原市葉木176-1
営業期間: 2017年4月22日~8月27日(要予約)
料金: 通常 2000円/1人 ハイシーズン 2000円/1人 
           2000円/車1台
区画 : フリーサイト
トイレ : 簡易トイレ(洋式)

今回は大人4人に車1台でしたので使用料金は10,000円でした。
それとレンタルでシュラフを1つ借りて合計11,000円。
レンタル品はテント等の基本的な物が揃っていますが、シュラフはあるのに何故かマットは取り扱っていないので注意が必要です。園内草地ですがそれなりにボコボコしているので、マットは別途用意した方が良いです。

園内フリーサイトでテントやタープの数による追加料金は無し。
この点、テントのサイズに関わらず一律で一つづつに課金する「ふもとっぱら」等に比べて緩いです。

トイレは季節限定ということで簡易トイレ。ただ和式ではなく洋式でした。
洋式タイプ初めてみました。

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車で入口に向かうとさっそくのカンバンのお出迎え。
可愛くて気分が盛り上がります。

そこからこれまたおしゃれなレセプションへ。
ここで利用料金を払って、レンタル品もらいます。

そしていざキャンプフィールドへ。

広々とした敷地!

オープン初日とあってお客さんはまだ少なめ。
(この写真は2日目に撮りました)

ツリーハウスもあります。

フィールドの奥にはこのキャンプ場のシンボルツリーがあり、写真映えも考えてその手前に陣取ることに。
ちなみにこの木の下はinstagramで多数のフォロワーがいるキャンプの猛者がいました。

天気予報が夜から小雨となっていたので、友人のNemoのタープの下にテントを二張し、焚き火もできるテントマークデザインの焚き火タープをリビングに。

テントとかタープとかを立てるのって時間かかるし大変なんだけど、レイアウトとか考える時間って凄い楽しいです。

炭や薪は売店で購入します。水場も売店隣にあります。
水場に関してはここ一つしか無く、シンボルツリー付近にテントを構えると若干遠く感じます。

売店ではカクテルの販売もしていました。
キャンプする人は当然酒を買い込んできますから、販売よりもインテリア的な雰囲気作りの意味合いが強い気がします。

炭と薪はともにひとつ700円。
薪は他のキャンプ場に比べるとちょっと小さいかなといった感じ。

炭1つと薪4つで2800円也。

さっそくの料理開始。
今回は事前に豚バラ・鳥・半熟卵・チーズの燻製を用意しました。

これまで肉類や卵は失敗が多かったのですが、今回簡単な調理法に変えた結果なかなかの高評価。
良かった良かった(^O^)

ワインともよく合います。

メインはバーベキュー。
スキレットを使ってアヒージョも。

お昼からバクバクと食べていたら夕方過ぎにはすっかり満腹になってました。

そして日も沈み・・・・

シンボルツリーにライトが点灯しました。
綺麗!!おしゃれ!!

どーん。

この写真はiPhoneの待受画面にしました(^o^)

自分たちのサイトも焚き火を灯しライトアップを。
今回新たに投入したのが数年前に発売されたプロモンテ * Monroのテント。
今年の頭に、地方のアウトドアショップにインテリアとして天井から吊るされていた展示品を思わず買っちゃったんです。
ライトを付けると可愛い可愛い。

最近発売となったColeman * Monroのルミエールランタンを使いましたが凄いかわいいです。

焚き火で温まりながら飲んで飲んで、テントでスヤスヤzzz

初日は曇り模様でしたが翌日はピーカンの晴れ!
やっぱり晴れの方が気持ち良い!

instagramのキャンプ猛者のテントサイト。
写真用に車をレイアウトしていたので、撮らせてもらいました。
オシャレだったなー。

シンボルツリーは太陽の日を浴びてこんな影も。

敷地が広い事は良いことだ。

朝食はホットサンドに。
バウルーもマツコの番組で紹介されて随分有名になりましたね。

食パンにアボカド・トマト・ソーセージ・チーズをぶち込んで焼き焼き。
安定の美味しさでした。

朝食後は撤収作業。
チェックアウトは10時です。
ハイシーズン以外はロングステイプランという翌日18:00まで滞在可能なプランも用意されています。
この日の他のお客さんはそのプランを利用してる人が多かったですね。

撤収時晴れてると、家に帰ってから干し直す手間がなくなるので凄い楽。
良かった良かった。

このキャンプ場、前から一度行きたいと思いながらも2シーズンぐらい逃していました。

今回始めて来たのですが、思いの外凄い良かった!
オシャレで開放的で最高でした。
また、山梨や長野のキャンプ場も素敵な場所が多いですが、東京方面からだとどうしても帰りの高速の渋滞に悩まされるので、それが無いのもポイント高しです。

シンボルツリーの葉っぱがモリモリになる夏頃にもう一度行きたい。

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