友人が大絶賛するのでハイドレーションを導入しました。
今までは山登りには500mmのペットボトル数本と、昼ごはんのカップラーメン用とかでPlatypusの1リッターのボトルを持って行っていたんです。
もともとあまり水分は取らない方なのでそれに不自由は感じていなかったんですよ。
それがこの前武甲山へ一緒に行った友人が「すごい便利!超便利!サイコー!絶対に買ったほうが良い!」
ってゴリ押しするんですね。
そんなに言うなら試してみようかなぁと。
買ったのはPlatypusのビッグジップSL 2Lって奴です。
上から水を入れて、
ジップロックを締めて、
ホースを付けて、
ハイドレーション用のポケットがある場合はそれに押し込む!
すっぽり。
荷物が入ってると、かなり入れづらくて「破裂しない?大丈夫?」って気になるんですけど、大丈夫そうです。
今回それを涸沢トレッキング時に使ってみました。
結論から言うとメチャクチャ便利です。
喉が乾いたその瞬間にすぐ口を潤せる。
それにいちいち立ち止まらなくても歩きながら飲めるのがいいです。
上記の写真のように持ってるオスプレイのリュックにはハイドレーション用のポケットがあって、それが背中に近いところなんで、体温でヌルくなるんじゃないかなーって心配してたんですけど、何故か冷たいままでした。理由は分かりません。
飲むと若干水にゴム臭さを感じるんですけど、まぁこれは使ってるうちになくなるかと思います。
飲みきってもかさばるペットボトルと違ってかばんのなかの占有率も圧倒的に少ないんで、本当におすすめです。
もっと早くから導入すればよかった。