檜洞丸 日帰り登山 – 富士山と木道と鎖場もあるよ –

西丹沢にある標高1601mの檜洞丸(ひのきぼらまる)に日帰りで登ってきました。
塔ノ岳などに比べるとマイナーですが、私のフォローしているインスタグラムの山好きな人には好評な山。
木道や、鎖場、痩せた尾根とバリエーションに富んだ楽しい登山となりました。

丹沢と言えば大山や塔ノ岳が有名ですよね。
それに比べるとこの檜洞丸はかなりマイナー。

他の山ブログとかでよくある「関東おすすめの山」てきな記事でも名前が上がってる事は少ないです。

読み方が分からないからか? 駅からのアクセスが少し悪いからか?

ともかく、面白いルートの割には人も少ない一人静かな登山が楽しめました。

檜洞丸登山について

檜洞丸へのアクセス

電車・バス

小田急線「新松田駅」またはJR「山北駅」・「峨駅」からバスに乗車し【西丹沢自然教室】にて下車。

マイカー

「西丹沢自然教室」または「ウェルキャンプ場」に駐車

檜洞丸のコースタイム

標準コースタイム(06:45)

西丹沢自然教室 → (1:00) → ゴーラ沢出合 → (0:50) → 展望園地 → (1:30) → 檜洞丸山頂 → (2:00) → 犬越路避難小屋 → (1:00) → 用木沢出合 → (0:25) → 西丹沢自然教室

今回のコースタイム(06:40)
[09:30]西丹沢自然教室 →(0:50) → [10:20]ゴーラ沢出合 → (0:55) → [11:15]展望園地 → (1:25) → [12:40]檜洞丸山頂 → (1:55) → [14:35]犬越路避難小屋 → (0:55) → [15:40]用木沢出合 → (0:30) → [16:10]西丹沢自然教室
*休憩時間込みのタイムです。

天気予報

檜洞丸の天気 – てんきとくらす

下山後の温泉

檜洞丸の登山口となる「西丹沢自然教室」へはバスが出ており、新松田駅→山北駅→谷峨駅の順に寄っています。
今回は谷峨駅から乗車する事にしました。

この谷峨駅、つい先日に「大野山」登山の際にも利用したばかりの駅です。

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バス停は駅のすぐ前。
駅前には自販機しか無いので、お昼ごはんは事前に準備する必要ありです。

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バスは丹沢湖周辺のキャンプ場を経由しながら西丹沢自然教室へ。

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[09:20]西丹沢自然教室

バスが到着すると建物のなかの人から登山届を出すように施されます。
建物にはトイレがあり利用可能。

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帰りのバスの時間をチェックしていざ出発です。

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スタートしてほどなくウェルキャンプ場に着きました。
このキャンプ場、川辺で夏は蛍も見れる事で以前は評判が良く、私も一度コテージを利用した事があります。
ただ、その数週間後に大雨による3人の死亡事故が発生したため、いろいろ思い出に残ってるキャンプ場です。

あの当時に比べると川辺は随分と底上げされており突発的な川の増水にも強くなってるように感じました。
事故当時キャンプ場の管理体制が問題視されていましたが、お客さんは戻ってきたのでしょうか。

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キャンプ場を抜けしばらく舗装路を歩いたところで今回の登山口に到着。

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緑のなかを歩くのは気持ち良いです。

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大雨で流されたのか建て替えられた橋も。

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[10:20]ゴーラ沢出合

ここまではアップダウンの少ない穏やかな山道だったので難なく到着。
「お疲れ様でした」と言われるほど疲れた人は少ないと思います。

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ゴーラ沢出合は白石だらけでキレイでした。
この先の登山道に進むにはこの石のステップを使って反対側の渡る必要があります。

この日は特に問題なかったですが、増水時などは靴を脱いで渡ったりする事もあるのだとか。

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川を渡った先の階段より登山再開。
安易な気持ちで登るなと警告が出ています。

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鎖場もある傾斜もきつめの登山路。
実はこの日の前日終電までお酒を飲んでいて、寝不足・二日酔いのダブルパンチで結構キツかったです・・・。

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[11:15]展望園地

地図には「富士山、畦ヶ丸の展望良い」と書いてありましたが、特に何も見えず。

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その先はハシゴで登る箇所が何箇所かありました。
この変がシンドさではピークでした。

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頂上付近からは木道が整備されていました。
登山者から草木を守るためでしょうか。

この登山道、もくもくと茂る草のなかを歩くのがサイコーに気持ちよかったです。

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木道をひたすら歩き頂上を目指します。

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途中ひらけた場所から富士山も見えました。
天気予報は曇りで期待していなかっただけにラッキー。

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最後の階段を登れば頂上はすぐそこ。

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[12:40]檜洞丸 山頂

木道に富士山にテンション上がりっぱなしのまま山頂に到着。
山頂には大きなベンチがいくつか容易されていて、何組かが昼食を取っていました。

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天気が良ければ木と木の間から富士山が眺められます。

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ここは信仰の山なのでしょうか。

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山頂の標識はずいぶんとくたびれています。

ここでおにぎりを食べて下山開始。
思いの外時間がかかり、このままコースタイム通りだと帰りのバスの時間がギリギリだったのでさっさと出発しました。

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下山は犬越路(いぬこえじ)ルートをとりました。
クサリ場や痩せ尾根が多く注意が必要だと言われているルートです。
同時に尾根歩きが気持よく、登山者にとても人気のあるルートでもあります。

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下山時から曇ってきました。
尾根自体は整備され直したのか危ないと感じる場所はありませんでした。

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階段を降りてキリのなかへ・・・・。

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檜 洞 丸 !

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下山路にたくさん生えてたこの草。
先端が尖っていて足にチクチクささって痛かったです。

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霧がかった森も幻想的でキレイですね。
こんな日に山に入るのも楽しいかなって改めて山の良さを発見。

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[14:35]犬越路避難小屋

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まだ作られて時間が経っていないのかとてもキレイな避難小屋でした。

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中には登山者ノートがありました。
内容は「豪雨のなか命からがら・・・」なんてことはなく途中休憩で利用して、花がキレイだったとか途中の木道が危なかったとかそのような情報が記載されていました。

この先最後のきつい下り坂を降りて川に向かいます。

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川に見えたらそこからは穏やかな登山道。
川沿いを歩くのって凄く気持ちよくて好きです。

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最後に立派な橋を超えたらそこが用木沢出合です。

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その先はアスファルトを歩いてスタート地点である西丹沢自然教室へ。

[16:10]西丹沢自然教室

無事にゴールにたどり着き、16:25のバスにも間に合いました。

※  ※  ※  ※  ※

丹沢といえばヤビツ峠から登る塔ノ岳が凄く好きで何度も登っています。
でも、今回登ったこの檜洞丸もそれに負けないくらい気持ち良い山でした。

ベストシーズンはツツジの咲いている時期で、冬の積雪期もキレイなようです。
また季節が変わった頃に訪れたいと思います。

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